導入|ついに始まった”アンリ世代”の過去編に全ファン歓喜!
2026年1月23日発売の週刊少年チャンピオン9号に掲載された『魔入りました!入間くん』最新428話。
今回の内容がSNS上で大きな話題を呼んでおり、「若オペラ」「アンリ過去編」といったワードがファンの間で飛び交う事態となっています。
それもそのはず。なんと428話では、これまで断片的にしか描かれてこなかったアンリの学生時代が本格的に描かれ始めたのです。しかも、若き日のオペラ、サブザン、さらにはライムまでもが同級生として登場するという、長期連載ファンにとっては「待ってました!」と叫びたくなるような神回でした。
物語は現代から過去へと舞台を移し、アメリの母・メリーゼの秘密に迫る重要なエピソードが幕を開けます。そして最後に待ち受けていたのは、魔関署地下に存在するという**「極秘希少生物」**の存在──。
この記事では、428話の詳細なネタバレとともに、気になるポイントを徹底解説していきます。
※以下、最新428話の重大なネタバレを含みます。未読の方はご注意ください!
前話(427話)振り返り|アンリとアメリの会話から始まった”母の秘密”への扉
428話の内容に入る前に、まずは前話427話「はなしあい」の流れを簡単に振り返っておきましょう。
アンリとアメリの対話
427話では、魔関署を舞台に父娘の重要な会話が描かれました。アメリが父・アンリに対して、長年気になっていた母・メリーゼについて質問を投げかけるシーンが印象的でしたね。
「お母さんのこと、教えてほしい」
そうアメリが切り出すと、アンリの表情が一瞬曇ります。これまで作中でメリーゼは回想シーンでしか登場しておらず、現在の消息は一切明かされていませんでした。
フェンリルの不穏な動き
同時に描かれていたのが、魔関署内でのフェンリル(ナルニア)の動向です。「ある可能性」という意味深な言葉を残しており、入間が人間ではないかという疑惑を武器に何かを企んでいる様子が伺えました。
428話への期待感
427話のラストでは、アンリが「話すよ。全部」と告げ、過去を語り始める流れに。
この展開に、ファンからは「ついにメリーゼの真実が明かされる!」「アンリの過去編、ずっと待ってた!」という声が殺到していました。
そして428話──期待を遥かに超える内容が待っていたのです。
428話詳細ネタバレ|時は遡り、若きアンリのバビルス時代へ
冒頭:アンリの卒業報告とサリバンとの会話
428話は、若き日のアンリがバビルス悪魔学校を卒業するシーンから始まります。
まず驚かされるのが、理事長室でのサリバンの姿。
ロン毛のサリバンという衝撃的なビジュアルが描かれており、現在のスキンヘッドとは全く異なる印象です。長い髪を後ろに流した姿は威厳に満ちており、「若い頃のサリバンってこんな感じだったんだ!」とファンを驚かせました。
「卒業おめでとう、アンリ」
サリバンはそう言いながらも、どこか寂しげな表情を浮かべています。その視線には、単なる卒業への祝福以上の感情が込められているように見えました。
アンリは真剣な表情で答えます。
「理事長、僕は卒業後、魔関署に入ります」
この言葉にサリバンは少し驚いた様子を見せますが、すぐに穏やかな笑みを浮かべて「君らしいな」と返しました。
衝撃!若オペラの初登場シーン
そして428話最大の見どころの一つが、若き日のオペラの登場です。
理事長室にドカドカと入ってきたのは、現在とは似ても似つかない姿のオペラ。
- 髪は現在より短めで、少し乱れている
- 制服を着崩しており、どこか粗暴な雰囲気
- 口調も荒々しく、「おい、アンリ!」と呼び捨て
「卒業式くらいちゃんと出ろよな!途中で抜けやがって!」
この台詞を読んだ瞬間、多くのファンが「えっ、オペラってこんなキャラだったの!?」と衝撃を受けたことでしょう。
現在のクールで完璧な執事姿とのギャップが凄まじく、いわゆる**「ギャップ萌え」**の極みと言える描写です。
カルエゴ外伝で描かれた「バビルスの裏番長」としてのオペラは、その片鱗を見せていましたが、今回の描写ではより詳細にその荒々しさが表現されています。
サリバンは二人のやり取りを見て、クスクスと笑っていました。「相変わらず仲がいいね」という言葉に、アンリもオペラも「仲良くない!」と声を揃えて否定。その息の合った反応がまた微笑ましいですね。
サブザンとの再会!明かされる同級生関係
続いて登場したのが、若きサブザンです。
そう、サブロの父であるサブザンが、なんとアンリの同級生だったことが明らかになりました!
「アンリ、オペラ、久しぶりだな」
堂々とした体格と金髪、そして特徴的な口調。サブロにそっくりな若きサブザンの姿に、ファンからは「サブロのお父さん、若い頃こんなイケメンだったの!」という声が上がっています。
三人は卒業後の進路について語り合います。
- アンリ:魔関署入り
- オペラ:サリバンの下で働く(SDとして)
- サブザン:サブノック家の仕事を継ぐ
「お前ら、卒業しても変わらないな」とサブザンは笑いますが、どこか寂しそうな表情も。青春の終わりを感じさせる、切ないシーンでした。
ここで判明したのが、アンリ・オペラ・サブザンが同級生だったという事実。さらに収穫祭の歴代優勝者にアンリの名前があることから、彼らは相当な実力者揃いだったことが伺えます。
ライムの登場と衝撃の告白シーン
そして忘れてはならないのが、若きライムの登場です。
三人の前に現れたライムは、現在と変わらぬ妖艶な美しさ。むしろ若さが加わってさらに魅力的に描かれています。
「アンリ〜、卒業おめでとう♡」
そう言いながらアンリに近づくライム。その仕草は明らかに誘惑的で、オペラとサブザンは「またか」という表情を浮かべています。
ここで明かされるのが、ライムがアンリに好意を抱いていたという事実。
「ねぇ、卒業したら私と──」
しかしアンリは毅然とした態度で拒否します。
「すまない、ライム。僕には…」
この言葉の続きは描かれませんでしたが、おそらくメリーゼの存在があったのでしょう。
ライムは少し寂しそうな表情を浮かべながらも、「そっか。じゃあ、ライバルに負けた私の負けね」と潔く身を引きました。
この描写から、ライムが収穫祭で唯一誘惑できなかった男がアンリだったという、これまでの伏線が回収されています。彼女の片思いは学生時代から始まっていたのですね。
魔関署への配属、そして地下室へ
場面は変わり、魔関署に配属された若きアンリの姿が描かれます。
新人ながら優秀な成績を収めていたアンリは、ある日上官から特別な任務を言い渡されます。
「アンリ、お前に重要な任務がある。ついてこい」
連れていかれたのは、魔関署の地下深く。何重ものセキュリティを通過し、辿り着いたのは**「極秘区画」**と呼ばれるエリアでした。
「ここには、魔界でも最高機密に属する存在が収容されている」
薄暗い通路を歩きながら、上官は説明を続けます。
「お前は今日から、この区画の管理を任される。くれぐれも、ここで見たことは口外するな」
そして最奥の部屋の扉が開かれた瞬間──
衝撃のラスト:「極秘希少生物」の正体
428話のラストは、読者全員の度肝を抜く衝撃的な展開でした。
扉の向こうに見えたのは、一人の「生物」。
その姿は詳細には描かれませんでしたが、アンリは明らかに動揺した表情を浮かべています。
「これは…まさか…」
上官は淡々と説明します。
「そう、極秘希少生物。魔界には本来存在しないはずの存在だ」
ここで428話は終了。
この「極秘希少生物」が一体何なのか。その正体については次回以降に明かされることになりますが、ファンの間では早くも様々な考察が飛び交っています。
注目ポイント徹底解説|428話で見逃せない5つのシーン
①若オペラの可愛さと乱暴さのギャップ
428話で最も話題を集めているのが、若き日のオペラの姿です。
現在のオペラといえば、サリバン家に仕える完璧な執事。クールで落ち着いた物腰、どんな状況でも動じない精神力、そして謎めいた魅力。性別すら不明とされるミステリアスな存在です。
しかし学生時代のオペラは全くの別人!
- 口調が荒い(「おい」「〜だろ」など)
- 制服を着崩している
- 感情を隠さない
- アンリに対して遠慮がない
この「ギャップ」こそが、428話の魅力の一つです。カルエゴ外伝で描かれた「バビルスの裏番長」としての姿がさらに掘り下げられ、オペラというキャラクターに新たな深みが加わりました。
サリバンに仕えるようになってから、どのような経緯で現在の姿になったのか。今後の展開で描かれることを期待したいですね。
②アンリとサブザンの青春コンビ感
アンリとサブザンが同級生だったという事実は、多くのファンにとって嬉しいサプライズでした。
サブロの父・サブザンは、これまで息子との確執のある「厳格な父親」というイメージが強かったキャラクター。しかし428話で描かれた若き日の姿は、気さくで友人思いの青年でした。
特に印象的だったのが、卒業後の進路について語り合うシーン。
「魔関署か。お前らしいな、アンリ」 「サブザン、お前もサブノック家を背負うんだな」 「まあな。次期当主として、やるべきことがある」
この会話からは、互いを認め合い、尊重し合う関係性が伝わってきます。
現在のアンリとサブザン家の関係はほとんど描かれていませんが、かつては親友だった可能性が高いですね。年月を経て疎遠になったのか、それとも今でも交流があるのか。気になるところです。
③ライムの恋愛感情の起源
ライムがアンリに好意を抱いていたという設定は、これまでも示唆されていました。
- 収穫祭で唯一誘惑できなかった男の存在
- ナルニアへの変装を手伝った際の言動
- アンリへの未練を感じさせる描写
428話では、その恋愛感情の起源が明確に描かれました。
学生時代のライムは、その美貌と誘惑術で多くの男性を虜にしていたはず。しかしアンリだけは落とせなかった。真面目で一途なアンリの姿に、ライムは本気で恋をしていたのでしょう。
そしてその恋は実らず、アンリは別の女性(おそらくメリーゼ)を選んだ。
ライムの「負けた」という言葉には、諦めと同時に、相手への敬意も感じられました。長年にわたる片思いの切なさが、このシーンに凝縮されています。
④サリバンの苦悩と時代背景
ロン毛時代のサリバンが描かれたことで、ファンの間では様々な考察が飛び交っています。
現在のサリバンは、孫である入間を溺愛する「愉快なおじいちゃん」というイメージ。しかしその過去には、魔王デルキラの側近として仕えていた時代があります。
428話のサリバンは、どこか影のある表情を見せていました。アンリの卒業を祝福しながらも、何か深い考えを巡らせているような様子。
これは、デルキラ消失後の混乱期における苦悩を表しているのかもしれません。側近として仕えていた魔王が突如として姿を消し、魔界は大きな転換期を迎えていた時代。サリバンもまた、その渦中にいたはずです。
今後の過去編で、サリバンの内面がさらに描かれることを期待したいですね。
⑤「極秘希少生物」の正体予想
428話最大の謎といえば、やはり魔関署地下に収容されている**「極秘希少生物」**の正体でしょう。
作中で「魔界には本来存在しないはずの存在」と説明されていることから、以下の可能性が考えられます。
可能性①:人間 最も有力な説です。魔界において人間は「食料」または「珍しい存在」として扱われます。魔関署が人間を極秘裏に収容していたとしても不思議ではありません。
可能性②:メリーゼ関連 アメリの母・メリーゼの正体が人間だった場合、彼女に関連する存在である可能性も。アンリがメリーゼと出会うきっかけが、この「極秘希少生物」だったのかもしれません。
可能性③:デルキラ消失との関連 魔王デルキラが消失した際、何らかの存在が残された可能性。極秘扱いされるほどの重要性を考えると、魔界の根幹に関わる存在かもしれません。
可能性④:「元祖返り」の根源 魔界の秩序を乱す「元祖返り」思想の根源となる存在。混沌を望む勢力にとって、この生物は鍵となる存在なのかも。
いずれにせよ、この「極秘希少生物」が今後の物語において重要な役割を果たすことは間違いないでしょう。
考察と次回予想|アメリはハーフなのか?物語の核心に迫る
メリーゼ人間説の検証
428話の展開を受けて、改めてメリーゼの正体について考察してみましょう。
これまでの描写から、メリーゼが人間である可能性は以前から指摘されていました。
- アンリが人間を人間界に返す主義であること
- メリーゼの現在の消息が不明であること
- アメリの家に人間界の漫画があること
- アンリが入間(人間)に対して複雑な感情を抱いていること
もしメリーゼが人間だったとすれば、アンリは魔関署の任務で出会った人間と恋に落ちたことになります。そしてその恋の結果、ハーフの娘・アメリが生まれた──。
この仮説が正しければ、アメリもまた「半分人間」ということになります。入間との関係にも新たな意味が加わりますね。
魔界のおとぎ話に登場する「生物」
魔界には、様々なおとぎ話や伝説が存在します。
その中に、「異界から来た存在」についての話があるとすれば、それは人間を指しているのかもしれません。428話で描かれた「極秘希少生物」も、そうしたおとぎ話の元になった存在である可能性があります。
元祖返り時代との関連
「元祖返り」を目指す勢力の存在は、現代編でも大きな脅威となっています。
バールやナルニア(フェンリル)といったキャラクターが目指す「混沌の時代」。それは、デルキラ以前の魔界の姿です。
428話の過去編で描かれる時代は、デルキラが統治していた時代の末期か、消失直後と思われます。この時代に何が起こったのかを知ることで、現代の「元祖返り」の動きを理解する手がかりになるかもしれません。
サリバンの関与
サリバンがアンリの卒業時に見せた表情には、何か深い意味があるように感じられました。
もしかすると、サリバンは「極秘希少生物」の存在を知っていたのかもしれません。あるいは、その存在とデルキラの消失に何らかの関係があることを察していた可能性も。
サリバンが入間(人間)を孫として引き取った真の理由。それがこの過去編で明かされるかもしれません。
次回予想
429話では、以下の展開が予想されます。
- 「極秘希少生物」の正体が明らかになる
- 若きアンリとメリーゼの出会いが描かれる
- サリバンの過去における決断が描かれる
過去編がどれくらい続くのか、現代編との関連がどのように描かれるのか。今後の展開から目が離せません。
結論|428話は文句なしの神回!次回が待ちきれない!
『魔入りました!入間くん』428話は、長期連載の醍醐味を存分に味わえる回でした。
- 若オペラの衝撃的なビジュアルとギャップ萌え
- アンリ・サブザン・ライムの同級生関係の判明
- ロン毛サリバンという新情報
- 魔関署地下の「極秘希少生物」という謎
これだけの情報が1話に詰め込まれていながら、物語は破綻することなく美しく流れていきます。西修先生の構成力には脱帽です。
特に印象的だったのは、現代では成熟したキャラクターたちの「若かりし頃」が描かれることで、彼らの人生の深みが感じられたこと。オペラにも青春があり、アンリにも迷いがあり、サブザンにも夢があった。
そうした積み重ねがあるからこそ、現代の彼らの姿がより輝いて見えるのです。
そして最後に投げかけられた「極秘希少生物」という謎。この正体が明かされる時、物語は大きく動き出すことでしょう。
次回429話は、2026年1月30日発売の週刊少年チャンピオン10号に掲載予定。
この1週間、どう過ごせばいいのか分かりません…!
皆さんは428話を読んでどう感じましたか?「極秘希少生物」の正体について、どんな予想をしていますか?ぜひコメントで教えてください!
※本記事は週刊少年チャンピオン掲載の最新話を元に作成しています。 ※『魔入りました!入間くん』の最新話は、公式サービスでお楽しみください。

コメント