【千葉・稲毛】ソルヌン実食レビュー！脱北者が伝える本物の平壌冷麺の味に感動！行列必至の人気店のメニューや魅力を徹底解説

はじめに

千葉・稲毛で出会う、物語のある一杯「ソルヌン」とは？

「ソルヌン」は、2024年3月に千葉市稲毛区にオープンした韓国焼肉と平壌冷麺の専門店です。オープン当初からテレビや新聞など多くのメディアで取り上げられ、瞬く間に行列のできる人気店となりました。

人気の秘密は、その味の本格性もさることながら、店主である文蓮姫さんの壮絶な半生にあります。北朝鮮で生まれ育ち、25歳で脱北。韓国での生活を経て、結婚を機に夫の故郷である日本へ。そして、平壌で3代にわたって冷麺専門店を営んできた祖母の味を日本で再現したいという強い想いから、この「ソルヌン」を開業しました。

店名の「ソルヌン（설눈）」は、韓国語で「正月の雪」を意味します。北朝鮮では、元旦に降る雪は非常に縁起の良いものとされているそうです。その美しい名前には、新天地である日本での成功を願う、蓮姫さんの想いが込められているのかもしれません。

ソルヌンへのアクセスと店舗情報

ソルヌンは、京成千葉線の「京成稲毛駅」から徒歩約5分、JR総武線の「稲毛駅」からも徒歩約10分ほどの場所にあります。「ちとせビル」という建物の1階に、白を基調とした清潔感のある看板が見えたら、そこがソルヌンです。

項目	内容
店名	ソルヌン （Sulnoon）
住所	〒263-0034 千葉県千葉市稲毛区稲毛2-5-27 ちとせビル 1階
電話番号	043-216-2866
営業時間	【月・木・金・土・日】11:30～14:30 / 17:00～21:00 【火】11:30～14:30 (ランチのみ)
定休日	毎週水曜日、第2・第4火曜日
支払い方法	※現金のみ
席数	20席（カウンター席、テーブル席）
駐車場	1～5番の５台あり（しかし、５番は駐輪場になっているため、実質４台。１番、２番はミニバンなどの※ハイルーフ車不可）

注意点として、焼肉メニューはディナータイムのみの提供となります。また、大変な人気店のため、特に週末は行列ができることを覚悟しておいた方が良いでしょう。時間に余裕を持って訪れることをお勧めします。

温かみのあるアットホームな店内の雰囲気

店内は、カウンター席とテーブル席があり、こぢんまりとしながらも清潔感にあふれ、温かみのあるアットホームな雰囲気が漂います。

厨房では、店主の蓮姫さんとご主人が連携して手際よく料理を準備されています。お一人様でも気兼ねなく利用できるカウンター席があるのも嬉しいポイントです。

壁には、お店に訪れた有名人のサインが飾られており、その注目度の高さが伺えます。

ソルヌンのメニューを徹底解説！冷麺から焼肉まで

ソルヌンのメニューは、看板メニューの平壌冷麺を中心に、ポッサム（スユク）やチヂミといった一品料理、そして夜は本格的な焼肉も楽しめます。

ランチメニュー

ランチタイムは、冷麺や温飯などの食事がメインです。

• 平壌水冷麺: 1,200円
• 平壌ビビン冷麺: 1,200円
• 平壌温飯: 1,200円
• ユッケジャン: 1,200円

ディナーメニュー（焼肉）

ディナータイムには、ランチメニューに加えて本格的な焼肉が楽しめます。

• デジカルビ: 1,500円
• サムギョプサル: 1,400円
• 牛ハラミ: 1400円

一品料理・サイドメニュー

• （牛）ソゴギスユク（温）: 2,500円
• （豚）デジゴギピョニュク（温）: 2,000円
• 緑豆チヂミ: 1,000円
• キムチ: 250円
• カクテキ: 250円

実食レビュー！これが本物の平壌冷麺か…！

待ちに待った「平壌水冷麺」との対面

主役の「平壌水冷麺」が運ばれてきました。真鍮の器に美しく盛り付けられたその姿は、もはや芸術品のよう。

透き通ったスープの中には、丁寧に束ねられた黒っぽい麺。その上には、チャーシュー、大根の酢漬け、きゅうり、そして錦糸卵とゆで卵が彩りよく飾られています。

まずはスープを一口。出汁は、非常にあっさりしているのに、しっかりとした肉の旨味が感じられます。塩味はごく控えめで、素材の味を最大限に引き出しているのが分かります。

次に麺をいただきます。そば粉を主原料とした麺は、色が黒っぽく、独特の風味があります。

日本の蕎麦とも、一般的な韓国冷麺とも違う、強いコシと、つるりとした喉ごしが特徴です。噛むほどにそばの香りが口の中に広がります。

スープと麺のバランスが絶妙で、箸が止まりません。途中で、お好みで酢やからしを入れて味の変化を楽しむのもおすすめです。あっさりとしたスープが、また違った表情を見せてくれます。

これが、蓮姫さんが守り続けてきた本物の平壌冷麺の味なのかと、深く感動しました。刺激的な辛さや濃い味付けに慣れた舌には、最初は少し物足りなく感じるかもしれません。しかし、食べ進めるうちに、その滋味深い味わいの虜になること間違いなしです。

です。

辛さと旨味が絡み合う「平壌ビビン冷麺」

水冷麺の繊細な味わいに感動した後、もう一つの人気メニュー「平壌ビビン冷麺」も注文してみました。

真鍮の器に美しく盛り付けられたビビン冷麺。水冷麺とは打って変わって、鮮やかな赤いスープが目を引きます。その上には、牛肉のチャーシュー、きゅうり、りんご、ゆで卵、そして錦糸卵が芸術的に積み重ねられています。

まず驚いたのが、その辛さの質です。一般的なビビン冷麺のような刺激的な辛さではなく、じわじわと口の中に広がる、奥深い辛さが特徴。ベースの辛いタレには、ごま油の香りと甘みも感じられ、非常に複雑な味わいです。

麺は水冷麺と同じく、そば粉を主原料とした黒っぽい麺。この麺に赤いタレが絡み、一口食べるごとに辛さと旨味、そしてそばの香りが口いっぱいに広がります。途中で添えられたりんごを一緒に食べると、その甘みが辛さを和らげ、絶妙なバランスを生み出します。

麺を箸で持ち上げると、タレがしっかりと絡んでいるのが分かります。そのつるりとした喉ごしと、強いコシは、水冷麺と共通していますが、辛さが加わることで全く違った料理に感じられます。

水冷麺が「繊細さ」を追求した一品なら、このビビン冷麺は「複雑さと深み」を追求した一品。どちらも甲乙つけがたい美味しさで、両方注文して食べ比べるのもおすすめです。

サクサク食感がたまらない「緑豆チヂミ」

冷麺と一緒に注文したいのが、サイドメニューの「緑豆チヂミ」です。

真鍮のお皿に2枚盛られたチヂミは、表面がこんがりときつね色に焼き上げられており、見るからに美味しそう。緑豆を使ったチヂミは、一般的な小麦粉ベースのチヂミとは一味違う、本格的な韓国の味です。

一口食べると、外はカリッカリ、中はもっちりとした食感が楽しめます。緑豆の風味が豊かで、噛むほどに素材の旨味が口の中に広がります。ネギなどの野菜も入っており、香りも食感も楽しい一品です。

添えられた醤油ベースのタレにつけて食べると、さらに美味しさが増します。このタレは、醤油に甘さが加えられており、さっぱりとした酸味と程よい甘さがチヂミの味を引き立てます。

チヂミは、冷麺を待つ間のおつまみとしても最適ですし、カリカリの食感と緑豆の香ばしさは、一度食べたら病みつきになること間違いなしです。

冷麺だけでは少し物足りないという方は、ぜひこの緑豆チヂミも一緒に注文してみてください。ソルヌンの料理の幅広さと、その一つ一つへのこだわりを感じることができるはずです。

なぜ「ソルヌン」は人々を惹きつけるのか？その魅力の核心

ソルヌンの魅力は、単に「美味しい」という言葉だけでは語り尽くせません。その核心には、店主・文蓮姫さんの生き様と、料理に込められた物語があります。

命がけで守り抜いた「本物の味」

蓮姫さんは、北朝鮮の平壌で生まれ育ちました。彼女の祖母は、平壌で3代続く冷麺の名店の味を受け継いでいました。しかし、厳しい体制下での生活、そして自由への渇望から、彼女は25歳の時に脱北を決意します。

中国、ラオスを経由する約3週間の逃避行は、まさに命がけの過酷な道のりでした。その後、韓国で市民権を得て、ソウルで母親と共に念願の冷麺店を開業。そして、日本人男性との結婚を機に来日し、この千葉・稲毛の地で「ソルヌン」をオープンさせたのです。

彼女が作る一杯の冷麺には、故郷への想い、家族との絆、そして自由を勝ち取るまでの壮絶な物語が詰まっています。私たちがソルヌンで味わうのは、単なる料理ではなく、彼女の人生そのものなのかもしれません。

日本では希少な「平壌冷麺」の真髄

日本で食べられる韓国冷麺の多くは、さつまいもデンプンを主原料とした麺を使い、コチュジャンなどで辛く味付けした「咸興（ハムン）冷麺」が主流です。

一方、ソルヌンで提供される「平壌冷麺」は、そば粉を主原料とした黒っぽい麺と、牛骨や鶏ガラでとったあっさりとしたスープが特徴です。そのルーツは北朝鮮の平壌にあり、本場の味を日本で忠実に再現している店は非常に少ないと言われています。

ソルヌンは、その希少な「本物の平壌冷麺」を味わえる、日本でも数少ない貴重な一軒なのです。

ソルヌンを訪れる際の注意点とおすすめの楽しみ方

行列覚悟で訪れよう！待ち時間対策

ソルヌンは、開店当初から連日行列ができる人気店です。特に週末のランチタイムやディナータイムは、1時間以上待つこともあります。時間に余裕を持って訪れることが大切です。

平日のランチタイム開店前(11:00頃)や、ディナータイムの早い時間帯(17:00頃)は比較的空いている傾向にあります。確実に入店したい方は、これらの時間帯を狙うのがおすすめです。

※ランチの場合、オープン30分前に、入り口にある名簿に名前を書くスタイル。そこに名前を書いて待つと良いでしょう。

待ち時間が長くなることを見越して、近隣の散策を楽しむのも一つの手です。近くには稲毛浅間神社がありますので、時間を潰すのに困りません。

初めて訪れるなら、まずは「平壌水冷麺」を

初めてソルヌンを訪れるなら、やはり看板メニューの「平壌水冷麺」は外せません。これが、蓮姫さんが命がけで守り抜いた味の真髄です。

平壌冷麺は、一般的な韓国冷麺とは異なり、非常にあっさりとした味わいです。濃い味付けに慣れている方は、最初は物足りなく感じるかもしれません。しかし、じっくりと味わううちに、その繊細な出汁の旨味と、そば粉の香り高い麺の魅力に気づくはずです。

お好みで酢やからしを加えると、また違った味わいを楽しめます。スープの温度も冷たく保たれているため、暑い夏はもちろん、寒い冬でもその清涼感が心地よく感じられます。

ポッサム（スユク）やチヂミも見逃せない

冷麺と焼肉が有名なソルヌンですが、「ポッサム（スユク）」や「緑豆チヂミ」といった一品料理も絶品です。

ポッサム（スユク）は、柔らかく蒸した豚肉や牛肉を、サンチュに包んで食べる韓国の伝統料理。お好みで注文してみてください。

緑豆チヂミは、外はカリッと、中はもっちりとした食感が楽しめます。

ソルヌンの口コミ評価は?実際に訪れた人々の声

ソルヌンは、食べログでも高評価を獲得しており、評価は3.46、口コミ数は171件、保存数は20,243人と、その人気ぶりが数字にも表れています。

実際に訪れた方々の口コミを見てみると、

• 「繊細なスープに美しい盛り付けの水冷麺が美味しい」
• 「韓国冷麺大嫌いな男が、こりゃ美味いと舌鼓を打った」
• 「蕎麦粉の冷麺、素敵」
• 「本場の平壌冷麺が日本で食べられるのは貴重」

といった絶賛の声が多数寄せられています。

一方で、「大混雑なのに並ぶ場所がない」「駐車場が狭い」といった、人気店ゆえの課題を指摘する声もあります。お店側も改善に努めているようですが、訪れる際はこうした点も念頭に置いておくと良いでしょう。

ソルヌンのメディア露出と注目度

ソルヌンは、オープン前からその話題性で注目を集め、多くのメディアに取り上げられてきました。

テレビ東京の人気番組「YOUは何しに日本へ?」では、脱北者である蓮姫さんの壮絶な半生と、日本での挑戦が特集されました。また、日本経済新聞や朝日新聞といった大手新聞でも紹介され、その注目度の高さが伺えます。

さらに、グルメサイトや地域情報サイトでも数多く取り上げられ、「千葉で本格的な平壌冷麺が食べられる店」として、県内外から多くの人が訪れるようになりました。

SNSでも、「#ソルヌン」「#平壌冷麺」「#千葉グルメ」といったハッシュタグで多くの投稿がされており、その美しい盛り付けの写真が話題を呼んでいます。

平壌冷麺と咸興冷麺の違いとは?韓国冷麺の基礎知識

ここで、ソルヌンの看板メニューである「平壌冷麺」について、もう少し詳しく解説しましょう。

韓国の冷麺には、大きく分けて平壌冷麺と咸興冷麺の2種類があります。

平壌冷麺(ピョンヤンネンミョン)

平壌冷麺は、北朝鮮の首都・平壌が発祥の冷麺です。そば粉を主原料とした黒っぽい麺と、牛骨や鶏ガラでとったあっさりとしたスープが特徴です。

トッピングはシンプルで、牛肉のチャーシュー、きゅうり、大根の酢漬け、ゆで卵などが添えられます。スープの温度は非常に冷たく保たれており、夏の暑い日でも食欲をそそります。

味付けは非常に薄味で、素材本来の味を楽しむのが特徴。お好みで酢やからしを加えて、味の変化を楽しみます。

咸興冷麺(ハムンネンミョン)

一方、咸興冷麺は、北朝鮮の咸興地方が発祥の冷麺です。さつまいもやじゃがいものでんぷんを主原料とした白っぽい麺が特徴で、平壌冷麺よりも細くてコシが強いです。

スープはほとんどなく、コチュジャンをベースにした辛いタレで和えて食べます。いわゆる「ビビン冷麺」と呼ばれるのがこのタイプです。

日本の韓国料理店で提供される冷麺の多くは、この咸興冷麺スタイルです。辛さと刺激的な味わいが特徴で、平壌冷麺とは全く異なる料理と言えます。

ソルヌンで味わえるのは「本物の平壌冷麺」

ソルヌンで提供されるのは、この平壌冷麺です。日本では咸興冷麺スタイルが主流のため、本格的な平壌冷麺を味わえる店は非常に希少です。

蓮姫さんの祖母が平壌で3代にわたって守り続けてきたレシピを、忠実に再現しているのがソルヌンの平壌冷麺。その繊細で奥深い味わいは、他では決して味わえない唯一無二のものです。

脱北者・文蓮姫さんの物語をもっと深く知る

ソルヌンの味を語る上で欠かせないのが、店主・文蓮姫さんの壮絶な人生の物語です。

在日コリアンの祖父母と「帰国事業」

蓮姫さんの祖父母は、もともと韓国の済州島出身で、1930年代に日本に渡った在日コリアンでした。東京の浅草で生活していた祖父母と両親は、1950年代に始まった「在日朝鮮人の帰国事業」により、当時「地上の楽園」と宣伝されていた北朝鮮へと渡りました。

この帰国事業には、約9万3000人もの在日コリアンが参加しましたが、実際の北朝鮮の生活は宣伝とは程遠く、多くの人々が苦しい生活を強いられることになりました。

平壌での生活と体制への疑問

蓮姫さんは1991年、北朝鮮の元山で生まれました。中学生の時に平壌へ転居しましたが、当時の北朝鮮は「苦難の行軍」と呼ばれる大飢饉の余波が残っており、街には浮浪児があふれていました。

高校生の頃、蓮姫さんは体制に疑問を持ち始めます。きっかけは、韓国ドラマのDVDをコピーして販売したという理由で、友人の母親が公開処刑されたことでした。「韓国ドラマだけで、なぜ殺されなければならないのか」という疑問から、彼女は隠れて外国のドラマを見るようになりました。

また、在日コリアンの帰国者やその家族は、「資本主義に毒されている」として差別的な待遇を受けていました。そんな社会に嫌気がさし、蓮姫さんは25歳の時に脱北を決意します。

命がけの脱北と韓国での新生活

脱北の道のりは、想像を絶するほど過酷でした。平壌から車で12時間かけて国境都市・恵山へ移動。中国側のブローカーに約40万円を支払い、5月の夜、増水した川を一人で渡りました。

中国側では、検問を避けるため、山道を飲まず食わずで48時間歩き通しました。列車や車を乗り継いでラオスに入国し、韓国大使館に駆け込んだのです。約3週間の脱北劇でした。

韓国に到着し、韓国籍を取得した蓮姫さん。韓国政府からの定着支援金とワンルームマンション、生活必需品の提供を受け、新しい生活をスタートさせました。自分の名が記された韓国のパスポートを見て、「この国民を保護する」という一文に涙が止まらなかったと言います。

会社勤めをしながら簿記の資格を取得し、2019年、母親と弟と共にソウルで平壌冷麺の店を開業。そして、日本人男性との結婚を機に来日し、2024年3月、千葉・稲毛にソルヌンをオープンさせたのです。

自由と夢を勝ち取った女性の挑戦

蓮姫さんの物語は、単なる成功物語ではありません。それは、自由を求めて命がけで行動し、新天地で夢を実現させた一人の女性の挑戦の記録です。

ソルヌンで提供される一杯の冷麺には、彼女の故郷への想い、家族との絆、そして自由を勝ち取るまでの壮絶な物語が詰まっています。私たちがその味を堪能する時、同時に彼女の人生にも想いを馳せることができるのです。

まとめ:ソルヌンは、味と物語を堪能できる唯一無二の場所

今回は、千葉・稲毛にある話題の韓国料理店「ソルヌン」を訪れ、その魅力をご紹介しました。

脱北者である店主・文蓮姫さんが作る平壌冷麺は、繊細かつ滋味深い、今まで味わったことのない感動的な一杯でした。そして、その味の背景にある彼女の壮絶な物語に触れることで、その感動はさらに深いものとなります。

ソルヌンは、ただお腹を満たすだけの場所ではありません。一杯の冷麺を通して、歴史や文化、そして一人の女性の生き様に想いを馳せることができる、唯一無二の場所です。

行列は必至ですが、並んででも食べる価値は絶対にあります。ぜひ一度、ソルヌンを訪れて、本物の平壌冷麺の味と、そこに込められた物語を体感してみてください。

【店舗情報（再掲）】

項目	内容
店名	ソルヌン （Sulnoon）
住所	〒263-0034 千葉県千葉市稲毛区稲毛2-5-27 ちとせビル 1階
営業時間	【月・木・金・土・日】11:30～14:30 / 17:00～21:00 【火】11:30～14:30 (ランチのみ)
定休日	毎週水曜日、第2・第4火曜日